ついに見つけました。オファーを数式化する方法!これがあれば、数値化することもできるし、AIにオファーを評価してもらうこともできるようになるし、良いことづくめ!
結論:以下の数式を活用すべし。
$$ V = \frac{E_p + E_s + E_q + E_e + E_u + E_t}{1 + R_m + R_t+R_p+R_c+R_l+R_o+R_s} $$
from:長田レオン
「AIでオファーを無数に素早く簡単に作ることができればいいのにな〜」なんて思ったことはありませんか?なくても大丈夫です。
このポストでは、オファーを数式化しAIにオファーを考えてもらう方法をご紹介しますので、オファー作りに悩んだ際にはこのプロンプトを活用していただければと思います。
それではいきます。
前提条件
以前からオファーを構成する要素ってなんなんだろうかと考えていました。
飲食におけるいわゆる顧客が求める価値というのはあなたもおそらく聞いたことがある、「安い、早い、旨い」でしょう。
ここを起点に考えてみることにします。
見込み客が知覚するオファーの価値はどうやって決まるのでしょうか?
バークシャー・ハサウェイを所持しているウォーレンバフェットの有名な言葉で
価格はあなたが払うもの。
ウォーレン・バフェット
価値はあなたが得るもの。
というのがあります。これをオファーの価値に当てはめてみた時に、見込み客がはらう金が以上の価値を得ることができれば、「見込み客にとって価値がある」ということが言えそうです。
ここで便宜上、見込み客が払う金額を\( P \), 見込み客がオファーから得る価値を\( V \)とすると以下のように表すことができます。
$$ V_E = V/P $$
ここで\( V_E \)は価値効率性とします。これは1円あたりでどれだけの価値が得られるかを表します。
つまり、\( V_E \)が高いほど見込み顧客は「お得」と感じることができ、\( P \)が高くても\( V \)が非常によければ顧客はそれを「価値のある投資」と感じることができる。
これを少し発展させましょう。
商品別の考え方
そうは言っても、ぶっちゃけ商品を買う時それも高額な商品であればあるほど、抵抗は生じるものです。
そこでその抵抗を\( R \)とおきます。\( R \)には色々な種類があるものです。
- 金銭的リスク (\( R_m \))
- 心理的リスク(\( R_p \))
- 時間的リスク(\( R_t \))
- 信頼リスク(\( R_c \))
- 利便性リスク(\( R_l \))
- 機会損失リスク(\( R_o \))
- 継続性リスク(\( R_s \))
それらを全て考慮してRと置き同様にくと冒頭の式は以下のように省略することができます。
- 価格 (\( E_p \)), いわゆる割安感
- スピード (\( E_s \))
- 品質 (\( E_q \))
- 簡単さ (\( E_s \))
- 独自性 (\( E_u \))
- 信頼性 (\( E_t \))
$$ E = E_p + E_s + E_q + E_e + E_u + E_t $$
$$ R = R_m + R_t + R_p + R_c + R_l + R_o + R_s $$
$$ V = \frac{E}{1 + R} $$
となります。めちゃくちゃわかりやすくないですか?できる限り価値要素を高め、買う抵抗を減らしていくことでオファーの価値を高める。そうすればよく言われている「断る方がバカなオファー」を構築していくことが可能になります。
ぜひ以下のプロンプトを活用してあなたのビジネスでもオファー作成にお役立てください(ターゲットや商品はご自身のものに置き換えてお使いください)。
プロンプト
私は新しいオファーを考えています。以下の条件に基づいて、ターゲット顧客が魅力を感じるオファーを設計してください。
1. ターゲット顧客の情報:
- 年齢層: 30〜50代
- 特徴: 忙しく時間が限られているビジネスマン
- ニーズ: 手軽に成果を得られる方法を重視
- 課題: 価格への敏感さは中程度だが、効果が保証されていることを求める。
2. 提供する商品・サービス:
- 名称: ストレスフリープロジェクト管理ツール
- 特徴: 簡単な操作、AIによる効率化、迅速なサポート。
3. オファー設計の参考式:
提供する価値は次の数式で表されます:
\[
V = \frac{\frac{\sum (w_i \cdot E_i)}{1 + R}}{P}
\]
- \( E_i \): 提供する価値要素(価格、速さ、簡単さ、独自性、品質)。
- \( w_i \): ターゲットがそれぞれの要素をどれだけ重視するか(0〜1の範囲)。
- \( R \): 抵抗要素(心理的リスク、金銭的リスク、時間的リスク、信頼リスク、利便性リスク、機会損失リスク、継続性リスク)。
- \( P \): 価格(顧客が支払う金額)。
4. 期待する出力:
- オファーの概要。
- 各価値要素 (\( E_i \)) をどのように提供し、抵抗要素 (\( R \)) を軽減するかの説明。
- 価格 (\( P \)) をどのように設定するべきかの提案。
- ターゲットが「価格以上の価値」を感じられる理由。
具体的なオファー案と、それがターゲット顧客にとって魅力的な理由を説明してください。